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特別企画

15代吉左衞門・樂直入と楽しむ
「Zoom de ギャラリートーク & レクチャー in RAKM」
[ 文化庁 「ARTS for the future!2」 補助対象事業 ]

樂美術館では、昨年4月から新たな取り組みとしてZoomを使ったオンラインでの配信を始めました。第6弾として、8月27日から開催の展覧会「樂歴代 特別展 利形の守破離 -利休形の創造と継承-」の内容に添って、ギャラリートークとレクチャーを開催致します。(第1回〜第4回)
Zoomによる画像配信の特長をいかし、作品の細部にカメラが接近し、普段の展示では見られないところにも焦点をあて解説致します。

利休が提唱したとされる「守破離」とは、伝統を伝え同時に新たな創造を生み出すとても深い言葉です。本展は長次郎以来450年、樂歴代が歩んだ「守破離」の跡を辿り、伝統とは何か、創造精神とは何か。この難しい問いに迫ります。

また、12月19日(月)には、【特別回】として、7月9日までロンドンで開催されていた、15代直入の海外初個展「Kasimir Malevich, Raku Kichizaemon X」を振り返るZoom deレクチャーも開催いたします。

◆第1回 「Zoom de レクチャー in RAKM<申し込みを締切りました>

開催日:2022年8月28日(日)17:30〜 (70分レクチャー + 20分質問タイム)

【お申し込み】 8月10日(水) 10:00より
参加費:3,000円
※「申し込み要項」につきましては、ページ下をご覧ください。

「利形の守破離」の全体を通したレクチャーです。
創造精神は歴史の中から生み出されます。ものつくりの精神は世界中あらゆる国の文化についても同じです。問題は歴史から何を汲み取り、学び、新しい創造へと結びつけるのか、その考と方法が問われています。中でも、利休の提唱した「守破離」の精神は、とても深い意味を持っています。それは「守」と「破」だけではなく、最後に「離」という言葉を付して終えていること、そこに日本的な精神の深さを見る思いがします。レクチャーではさまざまな「守破離」の有り様を皆様と共に考えてゆきたいと思います。
樂美術館茶室からの配信です。

◆第2回 「Zoom de ギャラリートーク in RAKM

開催日:2022年9月18日(日)17:30〜 (60分ギャラリートーク + 30分質問タイム)

【お申し込み】 8月31日(水) 10:00より
参加費:3,000円

第一展示室を巡回・解説します。

いよいよ作品に沿ったギャラリートークです。ギャラリートーク1回目は第一展示室を巡ります。ここでは「守破離」の「守」について考えてみたいと思います。様式をただ踏襲することが「守」ではありません。「守」の中にも新たな取り組み、つまり創造があるのです。

◆第3回 「Zoom de ギャラリートーク in RAKM

開催日:2022年10月17日(月)14:00〜 (60分ギャラリートーク + 30分質問タイム)

【お申し込み】 9月27日(火) 10:00より
参加費:3,000円

第二展示室を巡回・解説します。

今回巡る第二展示室では、「破」の茶碗が展示されています。「破」、それは敢えて「本」を破り新たな挑戦へとむかう創造のエネルギーです。何でも破壊すれば新たな創造が生まれるわけでは勿論ありません。「本」の何を見定め、何を破り自由な精神として羽ばたいたのか、樂歴代の「破」の精神、葛藤の跡を辿ります。

◆第4回 「Zoom de ギャラリートーク in RAKM

開催日:2022年12月4日(日)17:30〜 (60分ギャラリートーク + 30分質問タイム)

【お申し込み】 11月8日(火) 10:00より
参加費:3,000円

第三展示室を巡回・解説します。

第三展示室では、最後の難問「離」について考えてみましょう。「守破離」の精神はなにも作品ばかりの世界ではありません。人生にも、生き様にも「守破離」をふまえている。ここでは「守破」をふまえて、歴代の年代を追って深まる「離」、創造の歩みについて皆様と共に考えてみましょう。

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◆特別回
Zoom de レクチャー in RAKM −London初個展を振り返る−」

開催日:2022年12月19日(月)14:00〜
(40分 対談動画鑑賞 + 60分 レクチャー、作品紹介 + 30分 質問タイム)

【お申し込み】 11月30日(水) 10:00より
参加費:4,000円 (通常回と異なりますのでご注意ください)

今年最後のZoom de レクチャー in RAKMは特別回です。
5月12日から7月9日まで英国・ロンドンAnnely Juda Fine Artギャラリーで開かれた十五代直入の個展に寄せたレクチャーと、質問に答えながら直入が現在進行形の作品を自ら語ります。
白い巌のような茶碗にモダンな意匠、英語では「White Rock」と訳されました。日本では昨年、佐川美術館の『吉左衞門X』展で初めて発表されました。
ビクトリア&アルバート博物館・名誉研究フェロー、ルパート・フォークナー氏との対談、会場展示風景などの動画、展覧会図録(PDF)はこちらから予めご覧になれます。

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・本イベントはビデオ会議用アプリケーション「Zoom」を使用したオンラインギャラリートークです。
お申し込みの前に、お手持ちのカメラ付きパソコン、スマートフォン、タブレットよりZoom をダウンロードし、接続テストをお済ませいただいた上でお申し込みください。(パソコンには、カメラが付いていないものもございます。その場合別途WEBカメラをご準備ください)

※Zoom のダウンロード → パソコン Android iOS

◎パソコンの方は「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードしてください。

※Zoom 接続テスト→ https://zoom.us/test

・以前にZoomをダウンロードされている方は、不具合の発生を避ける為、当日までにZoomのソフトウェアとブラウザ最新版へのアップデートをお薦めします。

・ギャラリートーク中の録画や録音、撮影は固くお断り致します。

・ギャラリートーク中は、ビデオカメラの設定をオンにしてご参加下さい。当日はZoom画面上にお客様のお顔・お名前が表示されます。(オフになっている場合、ご本人様確認の為、Zoomの個別チャットよりお尋ねさせていただくことがございます。)

・他の方にご迷惑となる行為があると判断した場合は、退室していただくことがございます。

・お客様ご自身のインターネット環境や通信機器、Zoomの不具合によるトラブルが起きた場合、弊館は責任を負いかねます。

・お申し込み後にお送りする「Zoom招待リンク(URL)」の第三者との共用や貸与、SNS等を含む他の媒体への転載は著作権の侵害になりますので、固くお断り致します。

・参加費につきましては、海外送金に対応しておりません。海外にお住まいでご参加希望の方は、日本国内の金融機関からご入金いただける方に限らせていただいております。

・お客様のご都合でのキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。お振込後の返金は致しかねます。

・本ギャラリートークの様子は弊館技術向上の為、録画させていただきます。

・また本ギャラリートークは当日のライブ配信のみになります。見逃し配信(後日インターネット上での公開)はございません。

■ 第1回 「Zoom de レクチャー in RAKM」 申し込み要項

日 時 2022年8月28日(日) 17:30〜19:00
内 容 樂歴代 特別展 利形の守破離 -利休形の創造と継承-」(2022年8月27日〜 12月25日開催)の全体を通したレクチャーです。

樂美術館茶室からの配信です。

創造精神は歴史の中から生み出されます。ものつくりの精神は世界中あらゆる国の文化についても同じです。問題は歴史から何を汲み取り、学び、新しい創造へと結びつけるのか、その考と方法が問われています。中でも、利休の提唱した「守破離」の精神は、とても深い意味を持っています。それは「守」と「破」だけではなく、最後に「離」という言葉を付して終えていること、そこに日本的な精神の深さを見る思いがします。レクチャーではさまざまな「守破離」の有り様を皆様と共に考えてゆきたいと思います。
参加方法 インターネットにアクセスできるカメラ付きパソコン、スマートフォン、タブレット等より、ビデオ会議用アプリケーション「Zoom」をダウンロードの上ご参加いただきます。
参加人数 60名様 (先着順)
参 加 費 3,000円
お支払い方法 銀行振り込み(先払い)のみとなります。
※あいにく海外送金には対応しておりません。大変恐れ入りますが、海外にお住まいでご参加希望の方は、日本国内の金融機関からご入金いただける方に限らせていただいております。何卒ご了承ください。
お申し込み方法 申し訳ございません。定員に達しましたので受付を終了いたしました。
お申し込み期間 2022年 8月 10 日(水)10:00 から 8 月 17 日(水)16:30 まで
※お申し込み後のお客様のご都合でのキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。
講 師 15代吉左衞門・樂直入(弊館館長)
【講師プロフィール】
1949年14代覚入の長男として生まれる。高校まで京都で過ごし、大学は東京藝術大学・彫刻科に入学。1973年卒業後、ローマへ留学。西洋の美術に広く触れると共に、日本の文化・伝統の大切さを身にしみて学ぶ。2年後に帰国、樂茶碗の制作を始める。4年後、覚入が急死。翌年1981年15代吉左衞門を襲名。2019年に長男篤人に代を譲り、直入に改名。

■ お申し込み後の流れ

1. 「申し込みフォーム」よりお申し込み頂いた後、先着60名様へ、ご登録いただいたメールアドレス宛に、お申し込み内容の確認、及びお支払い方法のご案内をお送りいたします。(確認作業の為、数日かかる場合がございますので、ご了承ください)

※迷惑メールフィルターなどでメールの受信を制限されている場合は、「event@raku-yaki.or.jp」を受信する設定にご変更をお願い致します。

※8月17日(水) までにメールが届かない場合は、

・メールアドレスの入力ミス
・受信拒否設定になっている
・迷惑メールフォルダに振り分けられている   等

の原因が考えられます。お客様ご自身にて設定等のご確認を頂きました上、解決に至らなかった場合は樂美術館までメール又はお電話にてご連絡くださいますようお願い致します。

2. お振込の確認が出来ましたらメールにてご連絡させていただきます。

3. 8月25日頃に「Zoom招待リンク(URL)」をお送りいたします。

4. 開催日当日、URLよりギャラリートークにご参加ください。

ご不明な点がございましたら、樂美術館 イベント事務局までお問い合わせください。

樂美術館 イベント事務局 (10:00~16:30 祝日を除く月曜・休館 )
TEL: 075-414-0304
Email: event@raku-yaki.or.jp

申し訳ございません。 定員に達しましたので、
8月28日(日)第1回 「Zoom de レクチャー in RAKM」の受付を
終了いたしました。
またのご参加をお待ち申し上げております。

手にふれる美術館
茶碗はまさに手のひらの中の宇宙。
手にふれる感触、柔らかで繊細な造形、釉薬や土の表情、重さと量感、高台の削り、見込の広がり等、手取りの感覚…
展示室のガラスケース越しには味わえない新たな世界が見えてきます。
樂美術館はでは実際に手にふれて見る下記の企画を行っています。

※コロナ禍の為、当面の間中止させて頂きます。
状況が改善されましたら再開致しますので、開催日・詳細につきましてはホームページまたはお電話にてご確認ください。



1.手にふれる樂茶碗鑑賞会

開催日: 未定

※要予約。2ヶ月前からの予約受付となります。お電話(075-414-0304)にてご予約下さい。但し、2ヶ月前の予約日が月曜日にあたる場合、予約開始は次の日の火曜日からとなります。

狭い躙り口を潜り小間茶室へ、そこはやや薄暗い中に静かに時が流れています。
陰翳礼賛、小間ならではの雰囲気の中で道具組をご覧いただき、その後広間にて樂歴代の作品を手にとって鑑賞していただきます。呈茶はありません。
時間:お電話にてお問い合わせ下さい。
会費:3000円(展覧会もご覧いただけます)

2.特別鑑賞茶会

開催日: 未定

樂美術館の茶室で催される当館収蔵作品を使っての茶会です。300年余り昔の古い樂茶碗も使用します。展示ケース越しでは味わえない茶碗の醍醐味を味わっていただきます。
十五代吉左衞門・樂直入が亭主をつとめ、作品解説など楽しい会話がはずみます。

申込方法: 開催日1ヶ月前より電話予約を受け付けます。

※時間、会費は会によって異なります。詳細は樂美術館までお電話にてお問い合わせ下さい。
(電話番号:075-414-0304)

※開催日は変更になる場合がありますので、ご了承くださいませ。

親子でお茶一服

3.親子でお茶一服

中学生以下のお子様が対象です。
開催日 未定
時 間
会 費 中学生以下無料、保護者3000円(入館料含む)

親子・孫で楽しむお茶会です。
樂歴代の樂茶碗で飲むお茶を味わって、茶碗の手触りを体験。おいしいお菓子もでます。
席主 樂扶二子(十五代 直入夫人)がやさしく解説します。
申込方法:開催日3ヶ月前より電話予約を受け付けます。


館長・十五代 樂吉左衞門・直入と子供達

4.親子で見る展覧会
 解説とワークショップ

中学生以下のお子様とその保護者の方が対象です。
開催日 未定
会 費 中学生以下無料、
保護者900円(入館料含む)

中学生以下のお子様とその保護者の方が対象です。
親子で展覧会を見ましょう。
館長 十五代吉左衞門・樂直入が解説をします。
様々な不思議な道具にも実際に手でふれてみましょう。(呈茶はございません。)
申込方法:開催日3ヶ月前より電話予約を受け付けます。

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